アクロディアが大幅反落、今8月期の経常赤字継続見通しを嫌気

マザーズ上場のアクロディア<3823>が大幅反落。15日の引け後に8月期決算を発表。前期実績の連結経常損益が11億6600万円の赤字(前の期は6億8400万円の赤字)となり、今期見通しも同4億5000万円の赤字が継続するとしたことから、これを嫌気した売りに押されている。前期はEC(電子商取引)事業が順調に売上規模を拡大して収益が向上したものの、ミドルウェア事業でスマートフォン向けサービスの拡充による運営コスト増や固定費負担が重く利益を圧迫したことが要因。今期は販売目的ソフトウェア資産の減価償却負担が相対的に大きくなるため、営業黒字の確保が難しいことが要因だ。 アクロディアの株価は12時34分現在1万970円(▼1030円)。