三菱商事が大幅安、13年3月期27%減益見通しに下方修正で

三菱商事<8058>がウリ気配で始まり、前日比80円安の1350円で寄り付いた後、安値圏でもみ合っている。同社は19日、13年3月期の連結純利益が3300億円と前期比27%減となる見通しを発表した。従来は10%増の5000億円と過去ピーク利益更新を予想していたが、そこから1700億円の下方修正で一転大幅減益となる見込み。豪州原料炭事業の収益が大幅に悪化したことが主な背景。原料炭の最大消費国である中国の景気減速で、原料炭価格が急落したほか、出資する鉱山で上期にストライキが頻発したことなども収益の足を引っ張った。 三菱商事の株価は9時8分現在1366円(▼64円)。