メルコが安寄り後反発、今3月期業績見通しの下方修正も悪材料出尽くし感

メルコホールディングス<6676>が安寄り後反発に転じている。寄り付きは前日比25円安の1600円まで売られたが、その後は下げ渋りから買いが優勢になり、反発している。22日引け後に今3月期連結業績見通しの下方修正を発表。連結売上高は従来予想の1380億円から1036億円(前期比11.7%減)に、経常利益は86億円から40億円(同43.9%減)に減額し、20.6%経常増益から一転、大幅減益見通しとなった。ハードディスク製品の販売台数が薄型テレビ関連市場の縮小や、パソコン周辺機器が消費低迷により減少したこと、無線LAN製品の販売価格も競争激化に伴い低迷したことが要因だ。ただ、市場では悪材料がいったん出尽くしたとの見方もあり買い戻しを誘っているようだ。 メルコの株価は9時13分現在1638円(△13円)。