重が4〜9月期連結業績予想を下方修正、中国・欧州経済の減速響く

川崎重工業<7012>は23日大引け後、12年4〜9月期連結業績予想の下方修正を明らかにした。従来予想の売上高6200億円を5749億円(前年同期比1.8%減)へ、営業利益200億円を103億円(同61.4%減)へ、純利益140億円を124億円(同30.4%減)へとそれぞれ減額した。売上高については、中国および欧州経済の減速などの影響によって主に精密機械事業、モーターサイクル&エンジン事業が減収となった。営業利益面では、減収に伴う減益に加えて、海外プロジェクトによる受注工事損失引当金を計上した車両事業が減益になったことなどが響いた。