24日朝方の概況

24日の東京株式市場は売り優勢の中で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比117円安の8896円と8日ぶり反落。前日の米国株市場でNYダウが243ドル安と急落したことを受けて、主力株中心に広範囲に売りが先行した。為替市場では1ドル79円台後半、1ユーロ103円台半ばとやや円高含みに推移していることも買い手控え要因。日経平均は前日まで7日続伸し480円あまりの上昇をみせていることもあり利益確定の売りが出やすい。ただ、日銀のETF買いや30日の金融政策決定会合で追加緩和への期待などもあり、寄り後は押し目買いに下げ渋る動き。業種別には33業種中、空運、電力ガス、金属製品などを除き、総じて安い状況。値下がりで目立つのは海運、鉄鋼、紙パルプ、証券、石油など。