外為サマリー:15時 円、1ドル80円台乗せ、日銀基金拡大への期待強まる

25日午後の外国為替市場では、円は2日ぶりに1ドル=80円台に乗せた。3時時点で1ドル=80円10〜12銭前後と前日5時時点に比べ33銭程度の大幅な円安となった。円は対ユーロでも下落した。30日の日銀金融政策決定会合での追加緩和期待が強く「国債などの資産買い入れ基金の20兆円増額を期待する声が出ている」(アナリスト)という。市場には5〜10兆円程度の増額とみる向きが多かっただけに大幅増額の観測が浮上したことが、円安を促している格好だ。対ユーロでは、1ユーロ=104円09〜13銭と同72銭程度の円安となった。ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.2996〜1.2997ドル近辺で推移している。