25日前場の相場概況、反発し9000円台回復

25日前場の東京株式市場は、寄り付き前日終値水準でスタートしたものの、その後は徐々に上昇幅を広げ、日経平均株価は9000円台を回復している。前場引けの日経平均株価は、前日比56円68銭高の9010円98銭。東証1部の売買高は7億2761万株、売買代金は4177億円。騰落銘柄数は値上がり826銘柄、値下がり589銘柄、変わらず222銘柄。 前日24日の米株式市場でのNYダウの下落を受けて、東京市場でも売りが先行したものの、先物に断続的な買いが流入して、日経平均株価はジリ高歩調をたどっている。外国為替市場で、円が1ドル=80円台まで下落するのと連動して、日経平均株価は9000円台を回復している。 個別銘柄では、KDDI、関西電、コマツ、ファーストリテ、日鉄住金、日産自、JFEHD、アステラス薬、富士紡HD、カーバイド、三菱自、日本橋梁が買われている。半面、シャープ、ヤフー、日電硝、旭硝子、安川電、ニチコンは売られている。東証1部の33業種では、鉄鋼、医薬品、建設など30業種が上昇している。