午前:債券サマリー 先物は小幅上昇、2年国債入札控え様子見も

25日午前の債券市場では、先物中心限月12月物は前日比で小幅上昇した。10年国債の利回りは横ばいで推移している。前日の米国10年国債利回りは0.031%高い1.793%だった。米公開市場委員会(FOMC)の金融政策は据え置かれた。このなか、日本債券市場に対しては「赤字国債発行法案の行方が気になる」(アナリスト)との声が出ており、財務省が26日に開催する国債市場参加者会合の内容が関心を集めている。また、この日は2年物国債入札が予定されており、市場全般には様子見姿勢が強まっているようだ。午後11時の先物12月限の終値は前日比2銭高の144円10銭で出来高は9941億円。10年国債第325回債の利回りは前日比変わらずの0.770%で推移している。