ローランドが売り買い交錯、4〜9月期売上高減額も利益は増額

ローランド ディー.ジー.<6789>は売り買いが交錯している。欧州、アジア向けの販売不振による業績下ブレが懸念され、下値を切り下げてきたが、前日取引終了後に発表した4〜9月期業績予想の修正では、前回予想の連結売上高168億円を156億円に引き下げる一方、販管費低減など合理化効果で、営業利益を5億円から6億3000万円に増額しており、朝方は収益力強化を好感した買いが先行した。ただ、売り上げ減少に歯止めがかかっていないことから、見切り売りも続いており、日経平均がマイナス転換するなど、相場全体の軟化に伴い、後場に入って小幅安で推移している。 ローランドDの株価は13時17分現在875円(▼3円)。