26日の相場概況、売り買い交錯で方向感に乏しい展開

26日前場の東京株式市場は、売り買いが交錯。前日終値を挟んでの小幅な値動きに終始し、方向感に乏しい展開。前場引けの日経平均株価は、前日比12円84銭安の9042円36銭。東証1部の売買高は8億3889万株。売買代金は4862億円。騰落銘柄数は値上がり630銘柄、値下がり815銘柄、変わらず225銘柄。 寄り付き直後は前日までの上昇を映し、利益確定売りも出て小幅安となったものの、外国為替市場で一時1ドル=80円台前半と約4カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけていることなどから、日経平均株価はプラス圏へ浮上する場面もあったが、週末要因から積極的な買いは乏しく、利益確定売りに上値を抑えられ再びマイナスゾーンに沈んだ。 個別銘柄では、ファナック、キヤノン、日立、三菱電、信越化、商船三井、ヤマハ、富士電機、住友重、ルック、新日科学は売られている。半面、シャープ、ソフトバンク、アドバンテスト、DeNA、オリックス、タツタ、アルテックは買われている。