外為サマリー:15時 円、80円前半へ反発、利益確定の円買いも

26日の外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=80円06〜08銭近辺と前日午後5時に比べ8銭程度の円高・ドル安と反発した。午後1時過ぎに一時、1ドル=79円96銭と80円割れを記録している。円は対ユーロでも103円55〜59銭前後と同71銭の円高・ユーロ安と上昇した。前日までの急激な円安を受けて、「利益確定の円買い」(アナリスト)が入ったようだ。ただ、30日に予定されている日銀金融政策決定会合に向けた追加金融緩和期待が強いほか、対ドルで79円50銭前後にある200日移動平均線を抜いてきており「チャート上は円安基調」(同)と見る声が出ている。この日発表が予定されている7〜9月期の米国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比1.8%程度の成長が予想されているが、2%台成長へと上ブレを予想する声も出ている。ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.2930〜32ドル近辺とユーロ安・ドル高で推移している。