板硝子が反発、7〜9月期営業利益は従来計画上回ると報じられる

日本板硝子<5202>が反発。27日付の日本経済新聞で、第2四半期(7〜9月)の連結営業損益が30億円前後の赤字(前年同期55億円の黒字)となり、従来予想(45億円の赤字)に比べ赤字幅は縮小したようだと報じられたことを材料視。欧州で自動車用ガラスの需要が低迷。人員削減など構造改革費用もかさんだが、建築用の値上げが一部浸透したほか、コスト削減も進んだことから、従来計画を上ブレたと記事では伝えている。また、先週末にフィンランドとスウェーデンの自動車向けガラス加工工場2拠点を13年末までに閉鎖すると発表したことから、コスト削減効果に期待する買いも入っているようだ。 板硝子の株価は9時35分現在63円(△3円)。