協和発酵キリンが小反発、1〜9月期連結15%経常減益も織り込み済み

協和発酵キリン<4151>が強含みもみ合い。26日、同社が発表した12年1〜9月期決算は、連結売上高が前年同期比7%減の2446億円、連結経常利益が同15%減の325億円だった。国内の医薬品事業が4月の薬価引き下げの影響を受けたほか、昨年3月に化学品事業を売却したことも収益を圧迫した。ただ、株価的には織り込まれており、時価はPBRが1倍を割り込むなど割安感があるほか、信用取組も売り残が買い残を上回る売り長の状況にあるなど需給面からも売り圧力に乏しいことで小幅反発に転じている。 協和発酵キリンの株価は9時24分現在884円(△4円)。