29日前場の相場概況、小幅反発も手控えムード強い

29日前場の東京株式市場は、小幅反発。前場引けの日経平均株価は、前週末比21円81銭高の8954円87銭。東証1部の売買高は6億7478万株、売買代金は4086億円。騰落銘柄数は値上がり852銘柄、値下がり595銘柄、変わらず199銘柄。 追加緩和期待を背景に、外国人投資家が株価指数先物に買いを継続しているという。ただ、外国為替市場で円が、対ユーロで1ユーロ=102円台後半まで上昇するなど円相場がやや強含んでおり、株式市場でも上値を追う積極的な買いは限られている。 個別銘柄では、NEC、アイフル、野村、オリコ、板硝子、東レ、太平洋セメ、タカキュー、ケーズHD、アルテック、アークは買われている。半面、NTTドコモ、DeNA、グリー、JFEHD、三菱自、日電硝、旭ダイヤ、石油資源、新日化学は売られている。東証1部の業種別では、33業種中、不動産、繊維、繊維、非鉄、海運など23業種がプラス。半面、情報・通信、ゴム、電機など10業種はマイナスとなっている。