午前:債券サマリー 先物は小幅下落、米国金利低下も追い風

29日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は前日比で小幅下落した。10年国債の利回りは小幅上昇。26日の米国市場で10年国債利回りは、0.076%下落の1.75%に低下した。スペイン失業率が過去最悪の25%を超えたことから、安全資産の米国債を買う動きが強まった。再度、リスクオフの動きが台頭するなか、日本国債への買い需要は強まっているが、明日に予定されている日銀金融政策決定会合を控え様子見気分が強い。午後11時の先物12月限の終値は前週末比1銭安の144円23銭だった。出来高は9548億円。10年国債第325回債の利回りは前日比0.005%上昇の0.765%だった。