日立が小反発、英ホライズン社買収で海外原発事業の拡大に期待

日立製作所<6501>が小幅ながら反発。英国の原子力発電会社「ホライズン」を買収することでホライズン株を保有する独電力大手2社と合意した、と各紙で27日に報じられ、これによる海外での業容拡大期待から買いが先行している。ホライズンは英国が計画する原子力発電所2カ所の事業主体であり、買収により原発プラントの建設に加え、40年近く稼働している原発施設のメンテナンス収入も見込める。日立の株価は前週末に2.8%強下落しており、押し目買いも入りやすかった。ただ、株価トレンド自体は9月下旬以降、13週・26週移動平均線を下回って推移するなど調整色が強まっており、戻り売り圧力に買い一巡後は上値も重い展開となっている。 日立の株価は12時33分現在412円(△2円)。