立化成が3日ぶりに小反発、今3月期業績の下方修正も経常増益維持が手掛かり

日立化成工業<4217>が3日ぶり小反発。29日引け後に今3月期連結業績見通しの下方修正を発表。連結売上高は従来予想の5100億円から4900億円(前期比3.6%増)に、経常利益は370億円から305億円(同9.7%増)に減額した。半導体エポキシ封止材やリチウムイオン電池用カーボン負極材など半導体・自動車関連材料が想定を下回って推移していることが要因。株価は寄り付き安く始まったが、下方修正の織り込みが進んでいたことや経常増益を確保する見通しから、小幅高に転じている。