ミツミが5日続落、今3月期の最終赤字転落見通しと期末無配を嫌気

ミツミ電機<6767>がウリ気配で始まり5日続落。29日引け後に今3月期連結業績見通しの下方修正を発表。連結売上高は従来予想の1800億円から1620億円(前期比3.1%減)に、最終損益を10億円の黒字から125億円の赤字(前期は283億円の赤字)に減額修正し、赤字転落見通しとなったことや、期末配当予定を5円から無配(前期は無配)にするとしたことから、嫌気売りが先行している。半導体デバイスの需要減少や中国の反日デモによる工場破壊に伴う損失、半導体デバイス事業での構造改革費用と減損損失の計上、繰延税金資産の取り崩しなどが要因だ。 ミツミの株価は9時14分現417円(▼24円)。