30日前場の相場概況、金融政策決定会合の結果待ちで手控え

30日前場の東京株式市場は、前日比小幅高の推移となっている。前場大引けの日経平均株価は、前日比36円66銭高の8966円00銭と3営業日ぶりに反発。東証1部の売買高は7億2166万株、売買代金は3926億円。騰落銘柄数は値上がり685銘柄、値下がり748銘柄、変わらず208銘柄。 日銀金融政策決定会合の結果を目前に控えて、全般見送り気分の強い展開となっている。報道されている資産買入基金の10兆円増額については織り込み済みで、これ以上の内容の結果が出ない場合は、“材料出尽くし”との判断から利益確定売りが先行する可能性がある。 個別銘柄では、シャープ、キヤノン、NTTドコモ、パナソニック、野村HD、キーエンス、カーバイド、板硝子、日立国際、日野自が買われている。半面、JR東海、ミツミ、IHI、東海上、JX、アーク、フジクラ、コクヨ、協エクシオは売られている。