冶金工は今3月期の経常赤字幅拡大を発表、ステンレス特殊鋼の低迷で

日本冶金工業<5480>は30日大引け後に今3月期連結業績の下方修正を発表。連結売上高は従来予想の1170億円から1100億円(前期比18.4%減)、経常損益を15億円の赤字から40億円の赤字(前期は13億5500万円の黒字)に下方修正し、経常赤字幅が拡大した。ステンレス特殊鋼製品の主要輸出先である中国など新興国の景気減速で販売数量の減少や、販売価格の下落が想定を上回って推移していることが要因だ。