日銀は基金11兆円を増額、日経平均は円高嫌気し引けにかけ反落

日銀は30日の金融政策決定会合で、追加金融緩和を全員一致で決めた。長期国債などを買い入れる基金の規模を現在の80兆円から11兆円増やし91兆円程度とする。この内容により、外国為替市場では、円が1ドル=80円近くの水準から一気に1ドル=79円台前半の水準まで上昇する円高となった。東京株式市場は、この円高を嫌気して、一転売りが優勢となり、日経平均株価の終値は前日比87円安の8841円となった。