常磐興が4日ぶり反発、12年4〜9月期業績の上方修正が手掛かりに

常磐興産<9675>が4日ぶりに反発、株価は前日比14円高の119円まで買われている。昨日の引け後に12年4〜9月期連結業績見通しの上方修正を発表し、これを手掛かりにした買いが先行している。売上高は従来予想の229億5000万円から240億8300万円(前年同期比3.1倍)に、経常損益は10億円の黒字から12億6000万円の黒字(前年同期は7億9400万円の赤字)に増額した。主力のスパリゾートハワイアンズの利用者数が想定を上回って推移していることが要因。先行き不透明として、今3月期通期の連結経常損益見通し7億円の黒字転換(前期は22億2800万円の赤字)は据え置いたが、既に上期でこの数値を大きく上回っており、大幅増額修正の期待が高まっている。 常磐興の株価は10時45分現在112円(△7円)。