三菱自がしっかり、4〜9月期は東南アジアが先進国不振を補う

三菱自動車工業<7211>が頑強な動き。同社が30日に発表した12年4〜9月期連結決算では、経常利益が前年同期比36%増の316億4800万円となった。収益を牽引する東南アジアでの販売が好調で、欧州など先進国販売の低迷を補ったことから買い安心感が出ている。また、金利負担など営業外費用が減少した効果も反映された。中国の年間販売計画については、4万2000台と従来予想から4割強減らし、これに伴い通期の世界販売見通しについても従来から4%下方修正し104万4000台としている。なお、通期の経常利益は620億円(前期比1.8%増)と従来見通しに変更はない。 三菱自の株価は9時52分現在71円(△1円)。