日精工が続落、今3月期業績の下方修正と配当予定引き下げが手掛かり

日本精工<6471>が続落。30日大引け後に今3月期連結業績の下方修正を発表し、これを手掛かりにした売りに押されている。連結売上高は従来予想の7800億円から7150億円(前期比2.5%減)に、経常利益は460億円から230億円(同45.2%減)に減額した。9.5%経常増益から一転、大幅減益となる。また、配当予定を年12円から年11円(前期は年12円)に引き下げる。中国や欧州など世界的な景気減速感が強まる中、主力の自動車や工作機械、建設機械、産業機械用軸受けなどの需要が想定を下回って推移していること、円高に伴う利益の目減りが減額の要因。 日精工の株価は9時48分現在431円(▼13円)。