特殊陶が続伸、今3月期業績の下方修正も悪材料の出尽くし感で

日本特殊陶業<5334>が続伸。昨日引け後に今3月期連結業績見通しの下方修正を発表したが、悪材料がいったん出尽くしたとの感触から買いが先行している。売上高は従来予想の2787億円から2662億円(前期比6.5%減)に、経常利益は283億円から200億円(同15.6%減)に減額し、19.4%経常増益から、一転2ケタ減益見通しとなった。欧州だけでなく米国や新興国の景気減速で、主力のエンジン点火プラグなど自動車部品の販売低迷や円高による収益の目減りが要因。 特殊陶の株価は11時26分現在894円(△18円)。