午前:債券サマリー 先物は反落、前日急伸の反動売りも

31日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は反落した。前日に日銀金融政策決定会合での追加金融緩和期待から、一時2カ月半ぶりの高値圏まで買われた反動安となっている。米国や欧州の経済指標が堅調な内容となったことも売り要因となった。現物市場では、明日の10年国債の入札を控え模様眺め気分が出ている。午後11時の先物12月限の終値は前日比16銭安の144円24銭だった。出来高は1兆4705億円。10年国債第325回債の利回りは前日比0.010%上昇の0.770%だった。20年第140回債の利回りは前日比0.010%上昇の1.700%、30年37回債は0.015%上昇の1.960%だった。