富士通が反落、今3月期業績の下方修正で売り先行

富士通<6702>が反落。昨日引け後に今3月期連結業績の下方修正を発表、これを手掛かりにした売りが先行している。売上高は従来予想の4兆5300億円から4兆4200億円(前期比1.1%減)に、経常利益は従来予想の1200億円から850億円(同6.7%減)に減額し、31.7%経常増益から一転、減益見通しとなる。システム開発など国内サービス事業や携帯電話販売は好調なものの、LSIや電子部品の需要減少、欧州でのサービス事業の低迷、国内外でのパソコン価格低下、円高による収益の目減りなどが要因だ。 富士通の株価は11時16分現在298円(▼9円)。