外為市場で円安が進行、1ドル80円台に

外国為替市場で対ドル、対ユーロともに急速に円安が進んでいる。足元の円相場は1ドル=80円10〜13銭の推移と対ドルで80円台前半に下落しているほか、対ユーロでも1ユーロ=103円85〜90銭の推移と大きく円売りに傾いている。日銀が先の金融政策決定会合で2カ月連続の追加緩和を決めたが、「その後も日銀が継続的な追加緩和に前向きな意向を表明していること、加えてここ最近の米経済指標から米国景気の回復基調の確認や欧州債務不安問題の後退などが、複合的に円安への思惑を後押ししている」(大手証券エクイティ部)との指摘があった。