昭和電工が今12月業績見通しを下方修正、電子材料向けの数量減などで

昭和電工<4004>が大引け後に今12月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は従来予想の7900億円から7500億円(前期比12.2%減)に、経常利益は360億円から270億円(同32.5%減)に減額し、10.0%経常減益から30%を上回る減益見通しとした。石油化学や化学品セグメントで需給改善の遅れや、無機セグメントで電子材料向けの数量減、黒鉛電極の円高と鉄鋼業界の回復遅れ、アルミセグメントでアルミ電解コンデンサー向けの一段の生産調整の影響を織り込んだことが要因だ。