海洋掘削が今3月期業績見通しを上方修正、リグの操業体制変更などが寄与

日本海洋掘削<1606>が16時に今3月期の業績予想の上方修正を発表。従来予想の連結売上高258億2000万円、経常利益10億2900万円からそれぞれ268億8400万円(前期比8.2%減)、経常利益12億2200万円(同80.4%減)に引き上げられた。「HAKURYU−5」の操業体制の変更に伴う増収や「ちきゅう」の科学掘削の増加、水平孔掘削案件の受注増などで売上高が想定を上回るとみられるほか、一部リグの設備投資が翌期以降へ繰り延べとなることに伴う減価償却費の減少や、円高により外貨建て債権の評価損や為替決済の実現損が発生したことが要因としている。