1日のNY株式市場の概況

1日のNY株式市場は、NYダウが1万3232.62ドルの136.16ドル高と大幅に反発、ナスダック指数は3020.06ポイントの42.83ポイント高と反発した。この日は米サプライマネジメント協会(ISM)の発表した10月の製造業景況感指数が市場予想に反して上昇したことや、10月の消費者信頼感指数も2008年2月以来の水準に上昇したこと、10月のADP全米雇用リポートで非農業者部門の雇用者数増加幅が前月より拡大したことなどから、米景気に対する警戒感が後退して、幅広い銘柄に買いが先行した。NYダウは一時、180ドル近くまで上昇する場面もあった。その後は、週末の雇用統計発表を控えて、高値圏でのもみ合いになったが、終日、堅調な展開で取引を終えた。ハイテク株比率の高いナスダック指数も買いが先行して、フシ目である3000ポイント台を回復、約2週間ぶりの高値で取引を終えた。