午前:債券サマリー 先物は続落、米国雇用統計控え模様眺めも

2日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は続落となり10年国債の利回りは横ばいだった。1日の米国10年国債利回りは、前日に比べ0.33%高い1.729%だった。米ISM製造業景況感指数や、ADP雇用報告といった景気指標が好調で、安全資産の米国債は売り先行となった。日本市場でも、株式市場の堅調な動きは債券市場には金利上昇要因となるが、日本時間の夜9時半に米国雇用統計の発表を控えるなか様子見姿勢も出ているようだ。午後11時の先物12月限の終値は前日比8銭安の144円06銭だった。出来高は1兆2362億円。10年国債第325回債の利回りは前日比変わらずの0.775%だった。