大同特鋼が小幅反発、JPモルガン証は目標株価を370円に引き下げ

大同特殊鋼<5471>は小幅反発。一時、前日比8円高の317円まで買われている。同社の株価はきのう、前日比36円の大幅安となり310円まで売り込まれ、10月11日の年初来安値316円を更新した。 JPモルガン証券が1日付のリポートで、投資判断「ニュートラル」を継続しながらも目標株価を従来の520円から370円へと引き下げている。リポートでは「上期実績は9月28日に発表された上期計画の下方修正値に添った着地。特殊鋼やステンレス鋼材の販売数量減少が大きい。未定であった通期営業利益は175億円と期初見通しから大幅に下方修正されたが、上期までの進捗、下期の自動車減産影響、HDD需要の低迷を考えれば新会社計画はむしろ現実的な水準。既に株価は大きく調整しており、今後は特殊鋼の需要回復時期に焦点は移ろう」としている。 大同特鋼の株価は10時47分現在318円(△8円)