外為サマリー:15時 円は対ドルで3日続落、ユーロは下落基調に

2日の外国為替市場の円相場は、対ドルで3日続落。好調な米国景気指標から、円売り・ドル買いの動きが強まったほか、日本の大手電機メーカーの業績悪化も円売り要因に働いた。日本時間で夜9時半に発表される米雇用統計を前に手控え感が強まったが、市場では非農業部門で12万人強の増加が予想されるなど底堅い結果が予想されている。中国経済の回復期待もあり、海外景気の回復感からリスクオン志向が強まり、円に対して豪ドルやカナダドルなども強含みで推移している。ユーロは対ドルで午後から急落。一部ファンドなどのドル買い・ユーロ売りが入った様子だ。つれて、円も対ユーロで買い戻されている。午後3時時点の円・ドル相場は1ドル=80円25〜27銭と前日5時時点に比べ28銭の円安・ドル高、対ユーロ相場は前日と変わらずの1ユーロ=103円48〜52銭、ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.2894〜95ドル近辺と0.0046ドルのドル高・ユーロ安となっている。