2日のNY株式市場の概況

先週末2日のNY株式市場は、NYダウが1万3093.16ドルの139.46ドル安と大幅に反落、ナスダック指数は2982.13ポイントの37.93ポイント安と反落した。この日は朝方発表された10月の米雇用統計で非農業者部門の雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回り、雇用環境が改善しているとの見方から買いがやや先行したが、買い一巡後は急速に売りが優勢となった。6日投票の米大統領選挙の結果を見極めたいとの様子見姿勢に加え、前日NYダウが100ドル超上昇したことからの利益確定売りも出て、素材やエネルギー株を中心に終日軟調な展開だった。ハイテク株比率の高いナスダック指数は寄り付き小高かったものの次第に売りが先行して、フシ目である3000ポイント台を割り込んで取引を終えた。