ミネベアが反発、今3月期業績の下方修正も悪材料の出尽くし感で

ミネベア<6479>が反発。2日引け後に今3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は従来予想の3120億円から2920億円(前期比16.2%増)に、経常利益は208億円から130億円(同2倍)に減額し、経常増益幅が大幅に縮小する見通しとなった。HDD市場の低迷からピボットアッセンブリー、ボールベアリング、HDD用スピンドルモーターなど関連製品の販売が想定を下回って推移していること、また、各種モーターも自動車、OA機器向けの販売減少が見込まれることが要因だ。ただ、悪材料は株価への織り込みが進んでいたことから、いったん悪材料が出尽くしたとの感触で、買いが先行している。 ミネベアの株価は9時36分現在282円(△22円)。