太平洋セメが反発、12年4〜9月期の経常益3.6倍報道が手掛かりに

太平洋セメント<5233>が反発。6日付の日本経済新聞が「12年4〜9月期の連結経常利益が前年同期比3.6倍の40億円となり、従来予想の同8%増の12億円を上回ったようだ」と報じたことが買い手掛かりになっている。震災の復興需要でセメント販売が計画よりも増加して燃料の石炭価格も想定を下回ったことがその要因としている。下期もセメント販売は拡大が続くといい、13年3月期通期の連結経常利益見通しの280億円(前期比51%増)も上方修正するもようという。 太平洋セメの株価は9時35分現在175円(△5円)。