6日朝方の相場概況

6日の東京株式市場は売り買い交錯も若干ながら売り先行、寄り付きの日経平均株価は前日比17円安の8989円と小幅続落。本日予定される米国大統領選の投開票を目前にして売り買いともに手控えムードが強い。前日の米国株市場ではNYダウが小幅高で引けたものの模様眺め感から方向性を欠く展開で、東京市場でも手がかり材料難となっている。その中、為替市場では足元は1ドル=80円10〜20銭の推移で円高方向に振れていることで輸出株中心にやや逆風環境といえる。一方、PBRなど指標面から東証1部の相対的な割安感が意識されており下値も底堅い。業種別には33業種中、7業種あまりが高く、ガラス土石、食料品、鉱業、証券、倉庫などが堅調。半面、値下がりで目立つのは海運、鉄鋼など。また、金属製品、電気機器、保険、電力ガス、その他製品なども軟調に推移している。