ニッカトーが反落、13年3月期業績の下方修正が要因

ニッカトー<5367>が小口売りに反落。昨日引け後に13年3月期単独業績の下方修正を発表。これを嫌気した売りが先行している。売上高は従来予想の91億円から83億円(前期比2.1%増)に、経常利益は10億5000万円から6億円(同36.3%減)に減額し、14%経常増益から一転、大幅減益見通しとした。セラミックス事業で下期に電子部品向けの市況回復やベアリング向けの新製品拡販を見込んでいたが、新製品を含めて市場環境は依然として厳しく、早期の市況回復が期待できない状況を織り込んだことが要因だ。 ニッカトーの株価は13時29分現在425円(▼16円)。