ダイキンが3日続落、13年3月期業績の下方修正が手掛かりに

ダイキン工業<6367>が3日続落。7日引け後に13年3月期連結業績の下方修正を発表。寄り付きは嫌気売りが先行し前日比70円安の2172円まで売られたが、その後は急速下げ渋っている。売上高は前回予想の1兆3800億円から1兆2700億円(前期比4.3%増)に、経常利益は970億円から820億円(同0.3%増)に、純利益は530億円から220億円(同46.5%減)に減額し、29.0増益から一転、5割近い減益見通しとした。主力の空調機器販売が国内は堅調なものの、欧州や中国での販売減少や化学事業で半導体関連の需要急減、さらには円高による目減りが経常利益減額の要因。パナソニック株など投資有価証券評価損の計上から純利益も大幅に減額した。 ダイキンの株価は9時24分現在2235円(▼7円)。