ロームが続落、13年3月期業績予想と配当予想を下方修正

ローム<6963>が続落。8日引け後に第2四半期累計(4〜9月)決算を発表するとともに、13年3月期の業績予想を従来予想の純損益100億円の黒字予想から110億円の赤字(前期161億600万円の赤字)へと下方修正したことを嫌気している。受注が減少傾向を辿っていることや、これに先立ち250人程度の希望退職の募集を発表しており、これらに伴う構造改革費用の計上が見込まれていることなどが要因。売上高も従来予想3150億円から2910億円(前期比4.5%減)へ、営業利益も同140億円15億円(同76.4%減)に下方修正されている。 また、今回の業績予想の下方修正に伴い、中間・期末配当を各々30円から15円に引き下げ、年間30円(従来計画60円、前期60円)にするとしたこともマイナス材料視されているようだ。 ロームの株価は9時48分現在2298円(▼42円)。