武蔵野銀の上昇率9%に迫る、期末配当引き上げと自社株買いを好感

武蔵野銀行<8336>が急騰、一時前日比199円高の2513円まで上げ幅を広げ、上昇率は9%に迫った。前日引け後に4〜9月決算と併せて発表した期末配当の引き上げが好感され、自社株買いによる需給改善を見込んだ買いが優勢になっている。今3月期は貸出金利息など資金運用益の減少と前期に貸倒引当金戻入益を計上していた反動で、減収減益を予想しているが、期末配当を前回の30円から40円に引き上げ、年間70円配当を据え置いた。自社株買いは発行済み株式総数の1.03%あたる35万株を上限に、きょうから12月20日まで買い付けを実施し、来年3月末までに償却する予定。 武蔵野銀の株価は13時18分現在2491円(△177円)。