オリジンが後場急騰、第2四半期累計決算が大幅に上ブレ

オリジン電気<6513>が後場に入り急騰。前引け後に発表した第2四半期累計(4〜9月)連結決算が売上高188億7200万円(前年同期比36.4%増)、経常利益17億3400万円(前期1900万円)と、従来予想のそれぞれ171億円、10億円を大きく上回り、大幅増益で着地したことを好感している。スマートフォンの需要拡大を背景に光学特性を向上させる樹脂をディスプレーに注入するメカトロニクス事業のMDB(モバイル・ディスプレー・ボンダー)の需要が拡大したほか、エレクトロニクス事業の電源機器などが好調で業績を牽引。なお、13年3月期業績は連結売上高350億円(前期比21.7%増)、経常利益21億円(同2.8倍)の従来予想を据え置いているが、経常利益ベースで上期の進捗率が83%に達していることから、通期についても増額修正期待が高まっている。 オリジンの株価は13時13分現在355円(△63円)。