AI関連が全面高、米IT企業対抗で国内メーカーの開発投資拡大に思惑◇

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 ブレインパッド<3655.T>、メタップス<6172.T>、日本サード・パーティ<2488.T>、安川情報システム<2354.T>、JIG-SAW<3914.T>、テクノスジャパン<3666.T>、フォーカスシステムズ<4662.T>、FRONTEO<2158.T>、データセクション<3905.T>、ロックオン<3690.T>など人工知能(AI)関連株が軒並み高に買われている。

 17年相場で注目されるテーマとして、自動運転、フィンテック、バイオ(再生医療・ゲノム編集)などがアベノミクスの掲げる第4次産業革命の柱を担っていく。そのなかAIは、各分野でイノベーションの中核を担う技術としてマーケットの注目度が高い。富士通<6702.T>を筆頭に日本の大手電機メーカーは18年度までにAIの技術開発投資に数千億円規模を投入し、米IBMやグーグルなどが先駆するAI分野の研究開発を加速させる方向にあることが伝わっており、合従連衡の動きも今後マーケットで注目を集めることになりそうだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。