国内大手証券、17年の10大びっくり予想を発表

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 大和証券が「17年の10大びっくり予想」を発表した。同証券では、国内株式市場は米長期金利上昇に伴うドル高・円安進行が業績拡大期待を高め株価の押し上げ要因になる、と指摘。年内の想定株価はNYダウが2万1000ドル、日経平均株価は2万1000~2万3000円超とみている。こうしたなか、「新年は市場のボラティリティを高める様々なリスクも想定される」とし、テール・リスク(発生確率は低いが発生した場合の影響が大きい)の観点から10大びっくり予想を上げた。具体的な内容は以下の通り。

(1)波乱含みのトランプ氏の経済政策(2)「一つの中国」の見直し(3)米国のAIIB(アジアインフラ投資銀行)加盟(4)防衛コストが増加する日本(5)TPPの復活(6)フランス大統領にマリーヌ・ル・ペン氏当選(7)Brexit(英国のEU離脱)のUターン(8)イラン核合意の破棄(9)中国共産党の権力闘争と景気(10)2島への主権なき日露平和条約の締結。