外為サマリー:一時1ドル116円20銭台に上昇も値動き限定的、米次期大統領の会見待ちに

 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円87銭前後と前日午後5時時点に比べ4銭の小幅なドル高・円安。ユーロは1ユーロ=122円34銭前後と同40銭前後のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は午前11時過ぎに一時116円24銭まで上昇したが、その後の値動きは限定的。今晩予定されているトランプ次期米大統領の記者会見を前に様子見姿勢が続いている。会見は、ニューヨーク時間で11日午前11時頃(日本時間で12日午前1時)に開催される見込み。市場には、「株式市場には大きな波乱はないとみた外国人買いも流入した様子」(アナリスト)との見方も出ているが、その発言次第でドルは大きく動く可能性もあるだけに、積極的な売買は手控えられている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0540ドル前後と前日に比べ 0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。