外為サマリー:1ドル116円ラインを挟んで推移、欧州時間も動意薄の展開続く

 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=116円04銭前後と、前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安となっている。

 欧州時間のドル円相場も動意薄の展開で、116円ラインを挟んで一進一退。日本時間12日未明に行われるトランプ次期米大統領の会見を前に模様眺めムードが広がっている。時間外取引での米10年債利回りの上昇がドルの下支えとなっているが、NYダウ先物は小動きとなっており上値を追う勢いには欠ける状況。午後には日銀の黒田総裁と安倍首相が会談したことが伝えられたが、外為相場の反応は限定的だった。

 ユーロは対円で1ユーロ=122円52銭前後と同20銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0558ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。