ブレインパッドが大幅高で7連騰、AI関連の中核銘柄として物色人気続く◇

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 ブレインパッド<3655.T>が大幅高で7連騰、この間に株価は41%強の上昇をみせており異彩を放つ。人工知能(AI)分野を深耕しディープラーニング(深層学習)技術などの研究開発で業界をリードしている。独自アルゴリズムを活用した自然言語処理エンジン「マインドプラス」で注目されるほか、IoT時代の到来に先駆け、日本マイクロソフトと東京エレクトロンデバイスが設立した「IoTビジネス共創ラボ」にも立ち上げ段階で参加しており、注目度が高い。

 ヤフー<4689.T>との合弁で設立したデータ分析サービス会社解散後に主事業を継承しているほか、みずほ証券には168万人分の顧客データを分析するビッグデータ対応のマシーンラーニング・予測分析システムを導入するなど、実力をいかんなく発揮している。みずほ系の投資運用会社アセットマネジメントOneが昨年10月下旬に5%超の大株主に浮上、その後7%台まで保有株を増やしており、機関投資家の買い増し姿勢も注目されている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。