ツインバードが17年2月期業績予想を下方修正、節約志向などで家電量販チャネル苦戦

 ツインバード工業<6897.T>がこの日の取引終了後、17年2月期の連結業績予想について、売上高を150億円から140億円(前期比2.9%増)へ、営業利益を10億円から6億円(同1.9%増)へ、純利益を5億円から2億5000万円(同24.2%減)へ下方修正した。

 個人消費の節約志向や天候不順などの影響を受けて家電量販チャネルが苦戦したことに加えて、一部の大型新商品やOEM製品が計画より遅れたことなどが要因。また、広告宣伝費をはじめ販管費が高水準で推移したことや、円高の進行で為替差損が発生したことも利益を圧迫した。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(16年3~11月)決算は、売上高95億7900万円(前年同期比3.6%減)、営業利益2億8900万円(同31.1%減)、純利益4200万円(同82.6%減)だった。