東洋電が17年5月期業績予想を下方修正、産業事業で工数が想定上回り利益押し下げ

 東洋電機製造<6505.T>がこの日の取引終了後、17年5月期の連結業績予想について、売上高を430億円から410億円(前期比3.2%増)へ、営業利益を19億円から16億円(同2.4%減)へ、純利益を12億円から11億円(同23.6%増)へ下方修正した。

 交通事業が前年並みで推移しているほか、情報機器事業は駅務機器の大型案件受注で伸長しているものの、産業事業で自動車開発用試験機の高機能化への対応や、新たな自動車部品用試験機への展開にあたり、想定以上の工数を要したことが売上高・利益を押し下げるとしている。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(16年6~11月)決算は、売上高181億4700万円(前年同期比3.2%減)、営業利益1億7900万円(同70.7%減)、純利益2億3900万円(同49.5%減)だった。